テュフ・ラインランドが世界初の急速充電安全認証基準を制定、ファーウェイが第1号の認定対象に

華為技術日本株式会社
本参考資料は2017年9月5日(現地時間)にドイツベルリンで発表されたプレスリリースの翻訳です。

ファーウェイ消費者BGは、「超急速充電技術」認証において、ドイツのテュフ・ラインランドと正式に提携することを発表しました。業界権威として知られる第三者検証・認証機構テュフ・ラインランドは、世界初のスマートフォン向け安全急速充電システム認証基準を制定することを発表し、ファーウェイのスマートフォン製品を第1号として認証する予定です。

今回テュフ・ラインランドは、急速充電システムの全体を考慮し、各充電モジュールに対して系統的な検証を行いました。具体的には、速度、または単一ポイントのみに注目するのではなく、安全、急速、互換性の3つの角度から全面的に検証することです。また、安全急速充電認証の要件として、充電器、線材、IC、電池、端末など急速充電に係わるすべての対象に対して厳しい試験を実施することが要求されています。さらに、システムレベルの評価を通し、より多くの使用シーンと可能性をカバーできるようになっています。

「過去145年間、テュフ・ラインランドは、消費者の期待に応えるよう厳しい試験基準を設け、製品の安全性を保証することに全力を注いできました。」とテュフ・ラインランドのバイスプレジデントKalyan Varmaは述べています。 テュフ・ラインランドは、業界をリードする試験能力と長年培ってきた技術を駆使し、電源製品安全規定の試験内容を充実させ、性能分析能力を向上させてきました。近年、携帯端末急速充電技術が目覚しい進化を遂げていることから、TÜVは世界初のスマートフォン向け安全急速充電システム認証ソリューションを打ち出し、完全、且つ安全な急速充電システムを確立できるようスマートフォンメーカーとの提携に踏み出しました。

現在、携帯急速充電のボトルネックは、互換性です。というのも、同じプロトコルを採用しても、互換性がないことがしばしばあったためです。同課題により、安全面の潜在リスクと体験面で弱点があり、現業界の問題——充電速度ばかりを追及し、充電システム全体のバランスを疎かにしてきたことが露呈しました。

これに対し、テュフ・ラインランドは膨大な研究及び技術分析に基づき、「ユーザーは、充電器やデータケーブルだけではなく、スマートフォンのシステム全体を使用している。」と指摘しました。スマートフォンの充電安全を保証するには、システム全体向けのソリューションを考えなければなりません。そのため、充電器、線材、IC、電池、端末などのモジュールをカバーしたシステムレベルの認証基準が必要不可欠なのです。

テュフ・ラインランドは、豊かな試験項目のほか、非常に厳しい認証条件を設けており、業界現行基準を遥かに超える試験基準が数多くあります。例として、1000回のサイクル試験、600回の独立した急速充電・急速放電の電池寿命サイクル試験、電気を帯びた状態で充電ポートを10,000回脱着試験、-33℃∽+55℃の極端温度区間における充電システム試験などが挙げられます。

急速充電の安全は、ユーザー体験のみならず、ユーザーの財産、人的安全にも係わることから、その重要性については改めて言うまでもありません。また、ユーザーに届ける製品もすべて安全なものでなければなりません。この点は、ファーウェイの「品質優先」という企業価値観と一致しています。今回、テュフ・ラインランドといち早く提携することで、ファーウェイは再び業界で主導権を握り、スマートフォン急速充電技術の更なる進化を牽引し続けます。

ファーウェイ 日本・韓国リージョン デバイス プレジデント 呉波よりコメント:
[画像: https://prtimes.jp/i/24671/99/resize/d24671-99-366455-1.jpg ]

「スマートフォンは毎日使うデバイスであるため、省電能力と充電速度の向上が必要不可欠でした。ファーウェイはその両面において常に技術革新を続けており、今回テュフ・ラインランドと提携することで、その品質についてさらに磨きをかけることができると信じています。ファーウェイは今後も、日本の皆様へより豊かで、スマートな体験をお届けできるように努力してまいります。」

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