73歳定年制に二階氏疑義 「年齢とやかく言うな」

 自民党の二階俊博幹事長は15日の記者会見で、衆院選比例代表の候補に適用されている「73歳定年制」に疑義を呈した。被選挙権年齢が公選法で定められているとして「上限の年齢をとやかく言うべきではない」と述べた。党のベテラン有志は二階氏に定年制の廃止を要請しているが、若手は反対している。

 一方、岸田文雄政調会長は同日の会見で「選挙基盤の弱い若手や多様な人材にチャンスを与える趣旨で設けられており、意味はある」と語った。

 党は内規で、衆院選比例代表では73歳以上の候補者を認めていない。小選挙区では年齢制限はないが、比例代表との重複立候補はできなくなる。

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