日本人名のローマ字表記に菅長官「考慮すべき要素ある」

 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は21日の記者会見で、河野太郎外相が日本人の氏名のローマ字表記を「姓・名」の順にするよう海外の報道機関に要請する考えを表明したことについて「日本人の名前は外国語でも日本語の語順の通り表記されることが望ましいという考えだと承知している」と述べた。

 菅氏は「これまでの慣行もあって考慮すべき要素が多々ある。まずは関係省庁で何ができるかを検討していくことになる」との認識を示した。

 平成12年12月に国語審議会(文相の諮問機関)が、日本の文化的背景に従い「姓・名」の順に変更するよう答申していた。

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