中国への対処、米国と行動を 沖縄「正論」友の会

 「沖縄『正論』友の会」の第54回セミナーが18日、那覇市のネストホテル那覇で開かれ、産経新聞外信部の矢板明夫次長が「習近平中国に勝つ方法」と題して講演した。

 矢板次長は米中貿易摩擦により中国国内の物価が上昇するとともに、中国共産党長老の間では習近平国家主席に対する不満が強まっていると解説した。一方で、習氏は自身に対する個人崇拝を追求しており、軍部では2050年までに尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる戦争を含む6つの戦争が想定されていることを明らかにした。

 その上で、日本政府が中国に対処するためには「中国に対して米国と行動を共にすることが重要だ」と強調した。また、スパイ容疑で拘束されている邦人救出、歴史問題の封じ込め、台湾との安全保障対話、中国に人権状況の改善を求めることが必要だとした。 

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