千島列島に電波探知基地 ロシア、軍備増強進む

 6日のインタファクス通信によると、ロシア軍はクリール諸島(千島列島周辺地域)に複数の電波探知基地を設置した。どの島に設置したかは不明だが、ロシアは同諸島で軍備を増強している。

 軍事筋によると、クリール諸島への電波探知基地、水中音響探知施設の設置により、同諸島周辺で海上と水中の艦船、航空機などを監視、追跡する能力が向上。敵の部隊が海岸線に上陸しようと試みた場合、撃退する能力が強化されるという。

 ロシア軍は2016年、択捉(えとろふ)島に新型地対艦ミサイル「バスチオン(射程300キロ)」を、国後(くなしり)島に同「バル(同130キロ)」を配備している。(共同)

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