国民民主党代表選 玉木雄一郎共同代表が出馬を正式表明

 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は10日、党本部で記者会見を開き、党代表選(22日告示-9月4日投開票)に立候補する意向を正式に表明した。津村啓介元内閣府政務官も13日に出馬表明会見を予定しており、選挙戦になる見通しだ。

 国会運営や国政選挙での野党共闘のあり方や党勢低迷の打開策が争点となる。津村氏は、玉木氏が主導した「対決より解決」路線の変更を掲げ、野党共闘に軸足を移すことを訴える。

 玉木氏は会見で、津村氏による執行部批判を念頭に「『対決より解決』は誤解されるところもあった。少し修正したい。解決もするが対決もする」と語った。

 立憲民主党などの他党に対し、衆参両院での統一会派結成や、来年夏の参院選に向けた共同選挙対策本部設置を呼びかける考えも示し、野党共闘に力点を置く姿勢を打ち出した。

 代表選では、岸本周平役員室長ら執行部中枢が玉木氏を支援する。大塚耕平共同代表は10日、自身の代表選不出馬と玉木氏支持の考えを記者団に表明した。

 津村氏は、階猛政調会長代行ら党内グループ「自誓会」の議員や牧義夫元厚労副大臣らに支援を受ける。

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