佐賀へのオスプレイ配備、「不合理な点ないと確認」と知事

 佐賀県の山口祥義知事は8日の記者会見で、陸上自衛隊が導入する輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を巡り、防衛省が7月に示した機体の安全性と安全対策について「不合理な点はないと確認した」と述べた。

 佐賀空港への配備について山口氏はこれまで、安全性の確認と、施設予定地の地権者である漁業者の理解が必要だとの認識を示していた。今後は漁業者への補償や振興策の枠組みづくりが焦点となり「具体化させる協議を国と再開させたい。一定の整理がついた段階で(諾否を)判断すると思う」と指摘した。

 小野寺五典防衛相は7月、山口氏と会談して安全性に問題はないとの認識を強調、配備に理解を求めていた。

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