安倍首相、トランプ大統領と電話会談 対北朝鮮「非核化前提でない限り、意味ある対話はできない」

 安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と1時間以上にわたり電話で会談し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応などについて意見交換した。会談後、首相が記者団に語った内容は次の通り。

     ◇

 トランプ大統領と1時間以上にわたって主に北朝鮮情勢について、率直な意見交換を行いました。また、現状の分析を詳細に行いました。

 今、この瞬間も北朝鮮は核・ミサイル開発を続けている。この現実を直視しなければなりません。

 対話のための対話では意味がありません。日本も米国も完全かつ検証可能、そして不可逆的な非核化を前提としない限り、意味ある対話はできないと考えています。

 そして、北朝鮮の側から対話を求めてくるよう、北朝鮮に対して最大限の圧力をかけ続けていく。こうした点でトランプ大統領と完全に一致をいたしました。

 日米同盟はまったく揺らぐことはない。そして日米で引き続き緊密に連携をして参ります。

 そしてまた、経済対話についても少し話をいたしました。麻生(太郎)副総理、そしてペンス副大統領の間で、大変生産的な対話が続いています。トランプ大統領が誕生して以来、トランプ政権が誕生して以来、この1年間で日本企業の投資によって、2万5000人の雇用が生まれました。

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