安倍首相 石原元都知事に嫉妬?

 安倍晋三首相は3日夜放送のフジテレビ系バラエティー番組に出演し、石原慎太郎元東京都知事に嫉妬したと紹介した。

 首相は「(石原氏は)芥川賞作家でヨットが好きで海に出て、政治家には全然いないタイプ。永田町にも霞が関にも、世論にも挑戦的だ。何でも言いたいことを言いながら、全てを手に入れているところにちょっと嫉妬した」と語った。

 石原氏のエピソードとして、首相は学生時代に芥川賞受賞作となった「太陽の季節」の文庫本にサインを求めたところ「もっと新しいのも買えよ」と声をかけられたと紹介。「普通は温かい言葉をかけるではないか。そうではなく、『もっと新しいのも買え』と言う、このスタイルが良かった。憧れた」と振り返り、「ああいう挑戦するスタイルは、自民党も必要だ」とも述べた。

 また、少年時代はプロ野球、サンケイアトムズ(現・ヤクルトスワローズ)のファンで、後にヤクルトの監督になる武上四郎選手が昭和42年の入団1年目に新人王を獲得した際は「(アトムズに)やっとスターができた」と喜んだ思い出を語った。

 札幌五輪フィギュアスケート女子シングルの銅メダリスト、米国のジャネット・リンさんに英語でファンレターを送った話も披露し、「返事は『ピース&ラブ』と一言だった。ずっとこの手紙を大切に持っている」と明かした。

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