希望と民進 統一会派めぐり、協議継続で一致

 希望の党の古川元久、民進党の増子輝彦両幹事長は3日、名古屋市のホテルで会談し、統一会派結成に向けた協議を継続していく方針で一致した。22日に予定される通常国会召集を見据え、週明けにも再会談する。ただ双方の党内には統一会派に反対する議員もおり議論の行方は不透明だ。

 統一会派をめぐる両党の本格的な協議は初めて。民進は立憲民主党も含めた3党による結成を目指すが、展開次第では希望との会派結成を先行させることも視野に入れる。

 会談後、古川氏は記者団に「統一会派ができるに越したことはない」と述べ、増子氏は「大変生産的な話し合いだった」と語った。

 会談で、増子氏は民進の安全保障関連法など基本政策の立場を説明した。これを受け、希望は来週中に役員会で対応を検討する方針だ。会談には希望の泉健太、民進の平野博文両国対委員長も同席した。

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