民進と希望 1月3日に統一会派結成に向けて交渉入り 立民とも個別交渉を継続

 民進党は31日の拡大執行役員会で、立憲民主党と希望の党との3党による統一会派結成を目指し、希望の党と1月3日に交渉に入る方針を確認した。当初は3党間での協議を想定していたが、立憲民主党が希望の党を含む統一会派を拒否する構えのため、方針を転換して個別に交渉する。

 3日は増子輝彦幹事長らが希望の党の古川元久幹事長らと名古屋市内のホテルで会談し、安全保障政策などに関する立場を擦り合わせる。立憲民主党の福山哲郎幹事長には年明け早々に方針を伝えるという。

 増子氏は役員会後、記者団に「あくまで3党で統一会派を目指すことに変わりはない」と強調した。ただ「場合によってはいろいろなケースが出てくるかもしれない」とも語った。

 また、民進党は31日、党綱領を見直すための「基本政策検討本部」の初会合も開催した。大塚耕平代表は「党は(希望の党との合流を決めた昨年)9月28日以前とは異なる姿になっている。その状況に適合させるためにはどうしたらいいか検討してもらう」と記者団に語った。検討本部は1月20日をめどに大塚氏に検討結果を答申する。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ