【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】「文春」の飯島勲さん「小池知事の『変節』を評価する」皮肉かと思ったら本気らしい

 今週『週刊現代』(12・30)がよく売れている。〈超大特集46ページ〉の「100大予測 2018年はこうなる」。誰しも、来年が気になるのだろう。

 たとえば--。

 株 〈’18年の6月には日経平均株価は3万円〉

 北朝鮮 〈米朝開戦となる確率は百パーセント〉〈米朝開戦は4月頃〉

 国内政治 〈安倍総理が3選を断念して9月の総裁選に出馬しない〉〈小池百合子が、都知事を辞任する〉

 経済 〈トヨタ自動車はEV化のスタート時点で出遅れてしまったことで、このままトップ争いから陥落する〉〈銀行が『口座維持手数料』を導入〉

 災害 〈マグニチュード7以上の大地震が、今年の4倍近く、20回以上起こる〉。むろん世界での話。

 スポーツ 〈大谷は10勝、10本塁打の大記録を達成し、新人王〉〈平昌五輪は史上最多の「金6個」〉〈松山英樹が4月のマスターズを制する〉

 ま、当たるも八卦(はっけ)、当たらぬも八卦。

 相撲協会の処分は出たが、まだ一件落着とはいかない。先週『文春』が書いた八角理事長の〈リーダーシップの欠如〉が立証された形だ。

 で、今週も『週刊文春』『週刊新潮』(ともに12月28日号)がそろって、右トップ。正直、やや飽きた。

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