山尾氏の後援会長辞任で波紋、野々山氏「本人とは関係ない」も顧問問題ですきま風か

 これまで野々山氏は地元後援会長として、山尾氏の言動に苦言を呈してきた。

 「公私の一線を引かせていただく」と一方的に語った山尾氏の発言について、「どう公私の線引きをしているのか分からないが、国会議員は限りなく全てが公の部分だ」と批判。倉持氏の政策顧問起用についても「急がなくても良かったんじゃないかと思う」「(報道されてから約2カ月という)タイミングとしては“ノー”だ。国民や支援者の気持ちを大事にしているんだったら、1年後でもよかったと思う」などと語っていた。こうした思いは今も変わらない。

 「山尾さんは私のことを煙たがっているかもしれない」とも漏らしていた野々山氏。倉持氏の起用についても「山尾さんから説明はないままだった」のが実情だという。

 12日の会合で、「今後も応援してほしい」と語ったという野々山氏。その真意を聞いてみると、「お世話になったので、『あとのことはよろしく』という意味だ。残された人がどうするかということ」と話す。

 山尾氏には、地元への説明責任も問われている。

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