公明が衆院選総括 山口那津男代表が陳謝 議席減は「党執行部の責任」

 公明党は10日、議席を減らした先の衆院選を総括するため、地方組織代表を集めた「全国県代表協議会」を党本部で開いた。山口那津男代表は公示前の35議席から6議席減らした選挙結果について「皆さんの奮闘を議席に結びつけられなかったのは、党執行部の責任だ」と陳謝した。

 その上で「決意を新たに党勢拡大の戦いに邁進(まいしん)したい。(平成31年夏の)参院選の大勝利を目指して強靭(きょうじん)な公明党を構築する戦いを展開していこう」と訴えた。

 斉藤鉄夫選対委員長は議席減の要因について、準備不足で党の組織力を発揮できなかったことや、野党乱立の影響で埋没したことなどを挙げた。所属議員の不祥事の影響にも触れ「党全体への不信を募らせてしまった」と分析した。地方組織代表からは「公明党らしさが発揮されていなかった」との意見が相次いだ。

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