日米ゴルフ会談で北Xデー秘密協議 巨大密室で突っ込んだ「ポスト正恩」具体案

 安倍晋三首相は6日午後、来日中のドナルド・トランプ米大統領と、東京・元赤坂の迎賓館で首脳会談を行った。日米同盟の絆を再確認したうえで、国際社会の警告を無視して「核・ミサイル開発」を強行する、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮への圧力強化策などを話し合った。「巨大な密室」といわれるゴルフ場での首脳外交の意義と、レックス・ティラーソン米国務長官の退任説とは。トランプ氏が今回断行したアジア歴訪の“真の焦点”は「半島有事の対応」と「ポスト金正恩」とされる。実は、表に出ない非公式協議こそ極めて重要なのだ。 

 「ゴルフ場では、ゴルフのプレー中ならではの会話も弾んだ。さまざまな話題について、お互いにリラックスして本音の話ができるということもあるが、いろんな難しい話題も時々織り交ぜながら、ゆっくりと突っ込んだ話ができた」

 安倍首相は5日午後、名門の「霞ヶ関カンツリー倶楽部」(埼玉県川越市)で、トランプ氏とプレーした後、記者団にこう語った。ラウンドには、プロゴルファーの松山英樹選手も同行した。

 トランプ氏は6日、天皇皇后両陛下に拝謁したほか、安倍首相と首脳会談を行い、北朝鮮による拉致被害者の家族と面会した。

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