小池知事定例会見録 二足のわらじ、危機管理「問題ない」 公務、いままで通り「当然こなす」

 ということで、体制は違いますけれども、むしろフランスなどはこの地方の声をもっと国政に届けるということで、地方の自治体の長との兼任というのは当たり前にやっているということでございます。私は、もっと国政に、地方の声、もちろん代議士は地方の声を届けるべきでありますけれども、地方の自治体が関与していくというのも一つのあり方ではないかと思っております。少なくとも、私はヨットにも乗りませんし、小説も書きませんので、しっかりと両方こなしていきたいと考えております」

 --ということは、今までどおり公務をこなされる

 「はい、当然でございます」

 --ということですね

 「もちろん、そのときのテーマによってどこに重きを置くかは、それは私が判断させていただきます」

 --週2、3回しか出ない、いらっしゃらないという知事のことを批判していた時期もあった。一方で都政に対する比重と国政に対する比重というのはどういうふうになっていくのか

 「これからまさしく総選挙が始まってまいるわけでございます。しっかりとその点については、都政がおろそかにならないように考えて、私は一つメリットがあるというのは、東京都の知事であるということ、非常に距離的な問題というのは、他の兼ねておられる方とはちょっと違うかな、むしろプラスの面があるのかなと思っております」

 --それは永田町に近いという意味か

 「もちろんそうです」

 --行き来しながらも両立していくということか

 「そうですね。今後、どのような仕分けにしていくのかは考えていきたいと、検討してまいりたいと思っております」

 --都議2人の離党について。昨日の会見で、1人、音喜多氏は9月の代表の選出の過程について、「ブラックボックスではないか」という批判をしていた

 「考え方の相違だと思います。また、規約につきましては、ご指摘をなさった方自身がこの規約をつくられたメンバーであると、その旨のことも仰っていると思います。その意味で則ってやった。でも、もう少しコミュニケーションを上手くやれば良いと思います」

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