秋田知事の減給案可決 ゴルフ問題で507万円

 秋田県議会は6日、7月の大雨被害時に佐竹敬久知事が県外でゴルフをしていた問題で、知事が提案した自らの給料を3カ月分無給とする条例案を賛成多数で可決した。12月に支給される冬の期末手当も全額カットされ、総額約507万円の減給となる。

 佐竹知事は議会後「反省をしっかり胸に刻み、気象が心配な場合はそれに応じた行動を取ろうと肝に銘じる」と記者団に強調した。

 記録的な大雨で秋田県内に川の氾濫などの被害が出た7月22日、佐竹知事は県の部長2人やOBと宮城県内でゴルフをし、夕方から飲酒。23日早朝に出発したが、土砂崩れなどによる交通渋滞のため県庁での災害対策の会議に遅れ、欠席した。

 同行した部長2人も危機管理意識が欠けていたとして、2カ月間、2割減給の懲戒処分を9月に受けている。

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