埼玉の県立高教諭「立憲民主党は沈みゆく泥舟」と不適切発言

 埼玉県立浦和北高校(さいたま市桜区)の50代の男性教諭が授業の中で、枝野幸男前衆院議員(埼玉5区)が立ち上げた立憲民主党に対し「泥舟」などと発言していたことが4日、分かった。同校は事実関係をほぼ認めた上で陳謝した。

 同校によると、問題の発言は今月初め、2年生の現代文の授業で「潔しとしない」の用例を説明する際、「枝野さんは希望の党に合流することを潔しとしないと考えたのかな」と話した後、立憲民主党について「沈みゆく泥舟」と表現したという。

 同校の伊藤治也校長は産経新聞の取材に男性教諭が「沈みゆく泥舟」というニュアンスの発言をしたことを認めて陳謝したと説明。男性教諭はいつ、どのクラスの授業で話したか覚えていないという。

 また、伊藤校長は同日中に全教諭を集め、授業中に不適切な言葉を使わないよう指導したことを明らかにした。生徒には5日、経緯を説明したいとしている。

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