菅、海江田、長妻の3氏 予断許さぬ厳しい戦い 枝野新党・立憲民主党から出馬も…

 立憲民主党から立候補を予定している菅直人、海江田万里、長妻昭の3氏は民進党の前身、民主党で代表を務めたり、「消えた年金問題」の追及で名を上げたりしたベテラン議員。ただ、お膝元の選挙区に新党「希望の党」がそれぞれ新人を擁立し、激しい選挙戦となることは必至だ。

 東京7区から立候補する長妻元厚生労働相は、前回、小選挙区で苦杯をなめた自民党前職、松本文明氏に加え、希望は、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の荒木千陽代表(都議)の父、章博氏を擁立。三つどもえのデッドヒートとなる可能性もある。

 東京18区から出馬する菅元首相は、13回目の当選を目指し、武蔵野市を中心に街頭演説を繰り返す。選挙区では、自民前職の土屋正忠氏に2回連続で敗れており、この選挙区でも、希望が新人を擁立した。

 前回、東京1区で自民、山田美樹氏に敗北し、比例東京ブロックでも復活できなかった元党代表の海江田氏。希望の新人も加わり、選挙戦は厳しさを増している。

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