衆院選 希望の党公認発表会見詳報(2)若狭勝氏「憲法改正の考えは必ずしも自民党と一致しない」

 若狭氏「希望の党は自民党と違う。そして、現実的な安全保障政策を打ち出しており、立憲民主党などの野党とも違う。(希望の党は)独自性を持っている。それを有権者に訴えれば、仮に立憲民主党などの野党候補が出る選挙区に対立候補を出したとしても、必ずしも自民党を利する結果にはならない」

 --玄葉光一郎・民進党選挙対策本部長代行は候補者調整にどのような気持ちで臨んだのか。

 玄葉氏「本当に厳しい調整だ。今もまだ調整は続いている。特に(希望の党の)公認を希望しながら公認されなかった人たちの気持ちを考えると、本当に心苦しい気持ちでいっぱいだ」

 --玄葉氏本人が公認リストに載っていない

 玄葉氏「私の名前がないが、すべての調整作業を終えてから自分の立場をしっかり発表したい」

 --秋田1区では松浦大悟氏が公認され、(同区を地盤とする)民進党前職の寺田学氏が比例単独での出馬に回った。どのように調整したのか

 細野氏「松浦氏は希望の党が設立される前後、いうなれば一番早い時期から『希望の党でやっていきたい』と手を挙げておられた経緯がある。具体的な政策について松浦氏から私に問い合わせがあり、『外交は現実的にやっていく。内政では多様性を大切していく』と説明した。松浦さんは相当吟味し、『ぜひ希望の党の秋田1区でやりたい』と。その非常に重い決断を、私どもとしては大切にしたい。その上で『民進党から(合流して)一緒にやりたい』という寺田氏との調整については、玄葉氏に汗をかいていただいた」

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