衆院選 希望の党公認発表会見詳報(2)若狭勝氏「憲法改正の考えは必ずしも自民党と一致しない」

 --結果的に野党が得票を奪い合う形になり、自民党が有利になるのではないか

 細野氏「私は長く民主党、民進党に所属してきたので、今回の動きについて非常に複雑な思いはある。例えば枝野氏とは原発問題をめぐり官房長官と首相補佐官、さらに経済産業相と原発事故担当相という関係で一緒に仕事をしてきた。素晴らしい能力をお持ちだし、危機の状況で一緒に戦ってきた経験があるので、非常に複雑な思いだ」

 「ただし、今回のことについてはやむを得なかったのではないかとも思っている。というのは、憲法や安全保障の問題で、一つの政党でやっていくにはあまりに距離があった。今回は排除したということではない。まさに政策や理念の違いにより希望の党以外の新たな政党ができたということだ。これまで仲間だったという意味で非常に辛いが、政党のあり方の根源的なところに関わる問題だ。間もなく始まる選挙戦でそれぞれ正々堂々と戦っていくことに尽きるのではないか」

 --野党が票を取り合うのは仕方ないという考えか

 細野氏「どの選挙区にどういった候補者を出すのか、戦略的なさまざまな選択をしていかなければならない」

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