衆院選 福島1区の民進前職・金子恵美氏は無所属で出馬へ

 衆院福島1区から立候補を予定している民進党前職の金子恵美氏(52)は3日、福島県庁で記者会見し、新党「希望の党」の政策協定書は受け入れられないとして、公認申請せず、無所属で出馬すると表明した。

 金子氏は9月30日、福島市内で1区総支部の拡大役員会後、「党の方針に従う」と、希望の党に公認申請する考えを示し、「政策の違いは歩み寄れるところもあると思う」などと述べていた。

 会見で金子氏は「先輩方の尽力で、希望の党の公認枠に入っていた」と話したうえで、「昨日送られてきた(希望の党の)『政策協定書』を読んだが、納得いかない文言があった。歩み寄ることができない内容だった」と方針転換の理由を説明した。

 玄葉光一郎県連代表とは3日朝に連絡を取り、「政策協定書には署名できない」と伝えたという。

 金子氏は「市民に一番近い候補者として選挙に臨む」と強調。枝野幸男氏が立ち上げた「立憲民主党」などとの連携は「考えていない」と述べた。

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