枝野氏との新党も選択肢 “目隠し”ポスター前に会見「民進党から立候補したいが…」

 衆院北海道1区で民進から立候補予定だった新人、道下大樹元道議(41)が1日、札幌市中央区で記者会見し、「小池百合子・希望の党代表の政策、特に憲法、安全保障関連法制の考え方についてズレが明確になってきた」と述べ、希望の党への公認申請は行わないことを発表した。

 そのうえで、民進からの立候補を目指すが不可能な場合、枝野幸男代表代行が結成を目指しているされる新党、もしくは無所属で立候補するとした。

 道下氏は、民進党と印刷された部分に小さい紙を張って隠したポスターを前に、「多くの方々が、民進からの公認を求めているので望みはあると思う。民進党として立候補したい、という気持ちを最大限尊重してほしい」と訴えた。ただ、「枝野氏や、考え方を同じくする方々の新党も非常に重要な選択肢だ」と述べた。

 無所属での立候補については「政見放送ができない、(公営ポスター以外のポスターが)1千枚が張れないなどのメリットが享受ができず厳しいが、無所属を選ぶことも大きな一つ」という考え方を示した。

 また、「前原代表と小池氏は安倍一強態勢を打破するという目的で(民進との)合流の流れになったと聞いているが、その後、小池氏が民進の一部の方々を(公認候補から)選別したり拒否する、すべてを受け入れないということは、安倍一強態勢を打破するということとは矛盾だ」と指摘した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ