衆院解散 安倍首相「戦いはすでに始まっている」 二階幹事長も「全員当選を」

 安倍晋三首相(自民党総裁)は26日午前の党役員会で、「10月10日公示・22日投開票」の衆院選を前に「戦いはすでに始まっている。国家国民のため、党員一丸となって戦い抜いていこう」と強調した。

 二階俊博幹事長も「候補者全員当選を目指し戦い抜いていきたい」と、選挙準備を加速するよう指示した。

 政界引退を決意した高村正彦副総裁は「衆院選は政権選択の選挙だ。総理・総裁を先頭に一致団結をして戦おう。前線を離れる者として、しっかりと後方支援をしていきたい」とあいさつした。

 二階氏は役員会後の記者会見で、小池百合子東京都知事が立ち上げた国政新党「希望の党」に関し、「これからの活動状況を見て判断したい。慌てて評価を下せるような状況ではない」と論評を避けた。

 小池氏が25日夜のフジテレビ番組で、衆院選後に国会で行われる首相指名は「(公明党の)山口那津男(代表)さんがいいと思う」と発言した点には「首相指名は自民党と公明党で十分の態勢がある。参考意見として聞くのは良いが、たいして影響があるとは思えない」と突き放した。

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