福田峰之副大臣が新党参加表明 「社会望む人材出したい」 自民離党へ、若狭勝氏と会見

 自民党の福田峰之内閣府副大臣(53)=衆院比例南関東、当選3回=は24日午前、小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員と共に都内で記者会見し、自民党を離党し国政新党に参加すると表明した。理由について「自民党への批判はない。若狭氏と新しい社会に望まれる人材を輩出したい」と説明した。25日に離党届を提出する。

 現職の副大臣でもある与党議員の離党は、安倍政権にとって一定の打撃となる可能性がある。

 若狭氏はこれまで、細野豪志元環境相と結成する新党は「第2民進党」にしないと強調している。新党発足メンバーは、民進党の離党者を最小限に抑える方向となっており、若狭氏には、福田氏を迎えることで民進党色を薄める狙いもありそうだ。

 会見で若狭氏は「自民党の現職議員は福田氏が初めてだ。政策や考え方が一致しており、非常に心強い」と強調。「今後、考え方が一致するなら、自民党の人たちが新党に加わる可能性はあり得る」とも述べた。

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