豊田衆院議員の対立候補 地元で若手市議が浮上 後任選定作業が本格化 元埼玉県議会議長の息子

 自民党埼玉県連は10月に行われる見通しの衆院選に向け、同党を離党した豊田真由子衆院議員(42)の埼玉4区の後任候補の選定作業を21日から本格化する。選挙が近いことから短期間で後任候補を決定する方針だ。地元の同党関係者からは4区の候補者として、地元の志木市議の穂坂泰氏(43)を推す声が上がっている。県連は豊田氏のような党本部主導の落下傘候補ではなく、地元出身者を公認候補として擁立し、次期衆院選に臨みたい考えだ。

 県連は元政策秘書への暴行・暴言問題で離党した豊田氏で悪化した同党のイメージを払拭するため、地元出身者を軸にクリーンな候補者を立てる方向で選定作業を進める。候補者を絞り込んだ上で、同党本部との調整に入る。

 地元の同党関係者が候補者として有力視する穂坂氏は、県議会議長や志木市長を務めた穂坂邦夫氏を父に持つ。地元に強い地盤があり、若手有望株として期待されている。また、4区選出の県議の去就も取りざたされている。

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