アントニオ猪木参院議員「圧力かけるかぎり核・ミサイル実験続ける」 北朝鮮高官が明言

 北朝鮮を訪問していたアントニオ猪木参院議員(無所属)は11日夜、羽田空港で記者会見し、平壌で会談した李洙●(リ・スヨン)朝鮮労働党副委員長が、核・ミサイル開発に関し「国際社会が圧力をかけるかぎり実験を続ける。よりレベルの高いものにしていく」と述べたと明かした。

 猪木氏によると、李氏は核実験を強行した北朝鮮に対し、国際社会と協調して圧力を強める日本政府の対応について「どうして追随していくんだ」と不快感を表明。米国が採択を目指す国連安全保障理事会の新たな制裁決議案に対しても「制裁を加えるなら、われわれはより技術を開発し、強固なものにしていく」と述べたという。

 猪木氏は会見で「人の交流のドアを日本側が閉ざしてしまっている。制裁を加えるのは簡単だが、解除は難しい」と指摘した。その上で「(北は)とにかく話し合いをしたいという意向を持っている」との見方を示した。

●=土へんに庸

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