民進党代表選 離党者対応で激論 枝野氏「対抗馬でけじめ」 前原氏「総合的に勘案」

 民進党代表選に立候補した前原誠司元外相(55)と枝野幸男元官房長官(53)は22日、日本記者クラブ主催の公開討論会に臨み、離党者への対応をめぐる違いが鮮明となった。

 相次ぐ離党者について、枝野氏は「厳しく対応しないといけない。きちんと公認候補を立てる」として次期衆院選で対抗馬擁立を主張し、前原氏の見解をただした。前原氏は「政治状況やガバナンスなど総合的に勘案すべきだ」と応じた。

 同時に、小池百合子東京都知事の「都民ファーストの会」のような地域政党が今後も出てくる可能性に触れ「そういうところと連携を取りながら党の力を最大化することが大事だ」と指摘した。枝野氏は「党の地域基盤強化に全力を挙げるべきだ」と地方組織の充実に取り組む意向を見せた。

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