小池百合子知事定例会見録 「安全とは何かを含め、さらに深めていきたい」 豊洲、都PTの「安全宣言より情報発信」の提言に

 《4日午後2時から都庁会見室で》

 「はい。私から2件、ご報告をさせてください。まず、教育関係でございます。知事と教育委員会との協議の場であります『東京都総合教育会議』というのがありますが、今年度第1回目の会議は8月24日の木曜日に開催をいたします。今回のテーマですけれども、『小学校教育の現状と今後の在り方 山積する教育課題への対応』をテーマといたします。先月、『人が生きる、人が輝く東京へ 重点政策方針2017』を策定をして、今後ますます『人』に着目をした戦略を展開するということを、この場でお話をさせていただきました。そして、『未来の東京・日本を支える人づくり』といたしまして、教育の充実に向けた取組を進めていくということを柱にしております」

 「こうした中で、最近は学校現場が抱える問題が大変複雑化しております。そして多様化しています。特に、小学校ですけれども、限られた時間の中で多くの内容を子供たちに教えなければならない。それから、今後、英語、それから道徳が『教科』になっていくということであります。『教科』とはサブジェクトということで、ますます多様化、複雑化ということに拍車がかかるということが予想されているわけです。

これ、教員の長時間労働への影響にもかかわってくるわけでございまして、そこで『人』づくりの『基盤』となる小学校教育に視点を当てまして、より質の高い教育の確保、そして教員の働き方の改革を進める、これらを論点として総合教育会議を開催することといたしております」

 「今回の会議では、通常のメンバーであります、知事である私と教育委員会のメンバーに加えまして、現場の声をという意味で、3名の都内の公立小学校の先生方にも参加していただくことといたします。そして、小学校の現場の実状を踏まえた意見交換を行いたいと考えております。

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