自民・二階幹事長 米議会要人と相次ぎ会談 北朝鮮情勢など議論

 【ワシントン=石鍋圭】訪米中の自民党の二階俊博幹事長は18日午後(日本時間19日午前)、共和党のハッチ上院議長代行、同党のソーンベリー下院軍事委員長、民主党のペロシ下院院内総務と相次いで連邦議会で会談した。核・ミサイル開発を進める北朝鮮など安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟を一層強化すべきだとの認識で一致した。

 ソーンベリー氏は会談で北朝鮮が4日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)に触れ「米国ではテロやロシア問題よりも北朝鮮の脅威への懸念が高まっている」と強調した。二階氏は「日本としてもやれることはしっかりやる」と応じ、北朝鮮に強い影響力を持つ中国が建設的な役割を果たす必要があるとの認識を共有した。

 二階氏は中国の崔天凱駐米大使とも会談し、両国が協力して北朝鮮に自制を求める重要性を確認した。

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