小池氏支持勢力、過半数突破へ 加計学園に豊洲移転、選挙戦にどう影響? 2017都議選

 小池氏は22日、築地市場で業界団体代表と会談し「私自らが先頭に立ちたい」と意気込んだが、東京都水産物卸売業者協会の伊藤裕康会長は「業界で誰一人、2つの市場が望ましいと申し上げていない」「2つの市場はあり得ない」と断言するなど、評判は散々だ。

 まるで、小池新党と自民党による「マイナス合戦」のようにも思える。

 こうしたなか、三浦、松田両氏の予測が大きく違ったのは「想定投票率」の差にある。選挙で投票率は獲得議席数に大きく影響する。

 ちなみに、2001年都議選の投票率は50・1%、05年は44%、09年は54・5%、前回13年は43・5%で、平均48%。今回はどうなりそうか。

 三浦氏は「投票率は46、47%ではないか」といい、続けた。

 「熱狂的な“小池ブーム”は終わった。小池氏の支持率は少し前まで8割台だったが、豊洲移転問題などで『決められない知事』というイメージが定着し、6割台に落ち込んだ。豊洲移転も玉虫色で『選挙目当て』にしか映らない。『森友・加計問題』など、自民党にもマイナス要素は多いが、組織力のある自民党や公明党、共産党が有利な戦いを進めるだろう」

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