豊田真由子議員の事務所に落書き カーテン閉ざされ…説明責任なく有権者ら不満

豊田真由子氏の事務所=23日、埼玉県新座市(飯嶋彩希撮影)

豊田真由子氏の事務所=23日、埼玉県新座市(飯嶋彩希撮影)

 暴行問題で自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員(42、埼玉4区、当選2回)の地元事務所(埼玉県新座市)の入り口に23日、「議員辞職を求めます」との落書きがされているのが確認された。ただ、事務所の窓はピンク色のカーテンで閉ざされ、電話の着信音が時折、鳴るほかはひっそりとした様子。通りかかった有権者たちは、体調を崩し入院した豊田氏に対し「説明責任を果たしてほしい」「都議選への影響があるのでは」と不満を口にしていた。

 同市内のオフィスビルの2階にある豊田氏の事務所のドアの横には、茶色の粘着テープが張られ、その上に「とよた代議士! 議員辞職を求めます 新座市民」と黒いペンで走り書きされていた。その豊田氏は前日から体調不良を理由に入院したままだ。

 これに対し、新座市の住職の男性(65)は「入院するのは雲隠れしたとも捉えられる。国民に対して説明責任を果たさなくてはならない」と厳しく指摘。

 事務所の近くを通りかかった同市の主婦(54)は「今日から都議選が始まったが、投票に行く気がなくなってしまう人もいるのでは」と危惧した。

次ページ

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ