韓国の方が歴史問題を直視せよ 次は徴用工問題…日本は事実を主張し続けよ

 【阿比留瑠比の極言御免】

 韓国の文在寅大統領が特使として派遣した文喜相国会議員は17日、自民党の二階俊博幹事長との会談冒頭で、「過去の歴史問題を直視しつつ、しかし未来志向というところに重点を置いて…」と述べていた。韓国は相変わらず、国内の政治情勢をみて歴史カードを切ってくる気なのだろう。

 文特使は同日の岸田文雄外相との会談では、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決を確認した日韓合意について、こう述べていた。

 「韓国国民の大多数が受け入れられない雰囲気だ」

 この点に関しては、文大統領自身も11日の安倍晋三首相との電話会談で「国民の大多数が、心情的に受け入れられないのが現実だ」とほぼ同じ言い方をしていた。

 韓国の言う「歴史問題の直視」とは、日本に対してはあれこれ要求したり、騒いだりするけれど、自分たちは国際約束を破ってもかまわないということか。今さら驚きはしないが。

 ともあれ、産経新聞は11日付朝刊の記事で、慰安婦問題の次の標的となっているのは「日本統治時代の徴用工問題だ」と書いた。すると、横浜市の45歳の男性読者から朝日新聞の昭和34年7月13日付記事と、平成22年10月1日の自民党の高市早苗衆院議員(現総務相)の国会質問をきちんと記事にしなさいとの注文をいただいた。

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