日米首脳電話会談 日米政府が非公表で合意、安倍首相とトランプ米大統領が対北圧力強化などを協議

 安倍晋三首相が1日にトランプ米大統領と電話で会談していたことが2日、分かった。政府は公表しなかったが、複数の政府関係者が明らかにした。日米両政府の協議の結果、公表しないことで合意したという。

 電話会談で、安倍首相は4月27日にモスクワで行ったプーチン露大統領との首脳会談の内容を説明した。核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対する圧力強化策についても話したほか、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が1日から行っている米海軍補給艦の防護に関しても言及があったとみられる。

 安倍首相は、トランプ氏との電話会談を今回を含め6回行っている。過去5回は会談後に会談の事実を明らかにするとともに、会談内容の概要も発表していた。首相による外国首脳との電話会談は、過去にも公表しない例があるという。

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