安倍晋三首相の大型連休は気が抜けません

 ロシア・英国での一連の外交日程を終えた安倍晋三首相は3日からの大型連休を山梨県の別荘などで過ごす。北朝鮮が核実験やさらなる弾道ミサイル発射に踏み切る可能性があることなどから、緊張の中での静養となりそうだ。

 4月30日に帰国した安倍首相は1日午前に首相官邸入りし、通常通りの公務をこなした。2日には宮城県を訪問し、東日本大震災の被災地を視察した後、3~7日を静養にあてる。山梨県鳴沢村の別荘に滞在しながら、友人らと趣味のゴルフで気分転換をはかるなどして過ごすとみられる。

 安倍首相は4月29日にロンドンでの記者会見で「仕事の生産性をあげるためにも、めりはりをつけてワークライフバランスを確保することが極めて重要。私も十分に英気を養いたい」と述べ、安倍政権が掲げる働き方改革を率先して実践する考えを示していた。

 政府は北朝鮮情勢に対し高度な警戒・監視態勢を取っており、大型連休中も引き続き万全の態勢で臨む構えだ。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ