陸自日報問題 「報道事実は認識していない」と陸幕長 稲田朋美防衛相が記者会見で明かす

 稲田朋美防衛相は17日午前の記者会見で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊が昨年7月に作成した日報の電子データが陸上自衛隊で保管されていた問題で、陸自トップの岡部俊哉陸上幕僚長が関与したとの一部報道について「陸幕長に確認したところ『報道のような事実は認識していない』という回答だった」と述べた。

 報道では、陸幕長が1月中旬に保管の報告を受け、一度は内部で公表が検討されたなどとしていた。稲田氏は16日夜、報道を受け、黒江哲郎事務次官を通じて岡部氏に確認したという。

 また、一連の問題を調査するために今後本格化する特別防衛監察については「できる限り早くと監察官にも指示している」と強調。その上で「仮に防衛省・自衛隊において隠蔽体質があるとすれば、私の責任でしっかりと改善していきたい」と語った。

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