安倍首相、拉致被害者家族と面会 「一日も早い生還に全力」

 安倍晋三首相は22日、北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表らと官邸で面会し「一日も早い生還を期して全力を挙げたい」と述べ、拉致問題解決への決意を改めて示した。

 飯塚氏は面会で、新たな家族会の運動方針決定を踏まえ「今年中に拉致被害者の救出をお願いしたい」と要請した。首相は「安倍政権として最優先で取り組むことは全く変わっていない。引き続き信頼してほしい」と述べたという。

 また首相は、横田めぐみさん(52)=当時(13)=が拉致されて40年が経過したことにも触れ「これほどの歳月をかけながら多くの方がいまだに北朝鮮に残されている。拉致問題に取り組んできた一人として痛恨の思いだ」とも述べた。その上で「国際社会と連携しながら、北朝鮮に圧力をかけていかなければならない」と強調した。

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