民進・蓮舫代表会見詳報(下) 党のエネルギー政策発表は3月の党大会で

 --榛葉賀津也参院国対委員長への処分はしなかったということでいいのか

 「そうですね、はい」

 --教育無償化の財源はどんなことを考えているのか。例えば、この範囲を無償化するならいくらかかるが、それについてどうかと示すのか

 「私たちが提案している教育の充実、無償化は、例えば就学前教育であったり保育も含めてだ。あるいは今、義務教育の小中学校の給食費の無償化等も含めてだ。高等教育無償化、あるいは大学の給付型奨学金を大幅に導入する。無利子型奨学金に有利子から切り替えていく。この部分でいうと、やはり財源は相当かかる」

 「ただ、それに対してまずどの部分から手を着けていけばいくら必要で、最大限いくら必要で、どれを求めていくかという部分の細やかな歳入と歳出、財源確保も含めて、これは総選挙の時にはしっかりお示しするようにしている」

 --マイナンバー制度への関心が低い。もともと旧民主党がやったことだが、制度に問題点があるとしたら何だと思うか

 「大前提として、マイナンバーは進めるものだと私たちは思っている。ただ同時に、今ご指摘いただいたように、『自分たちの個人情報が漏洩されるのではないか』、あるいは『悪用されるのではないか』という懸念があることも承知している。現政権は残念ながら、そうしたデメリットを超えるメリットをうまく活用されていないと思う」

 「われわれがマイナンバーを提案したのは、資産の捕捉をすることによって社会保障の、ある意味、給付の適正化、あるいは新しい社会保障のあり方として、資産を捕捉した上で世代間の支え合いだけではなくて、世代内の支え合いを実現するときに活用したいという考え方だった」

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