反対運動の日当は「2万円」だった…なぜ高額な報酬がもらえるのか?

 《TOKYO MXの『ニュース女子』が沖縄・高江のヘリパッド移設問題を取り上げ、「反対派は弁当付きで、日当が支払われている」と報じた。日当は「2万円」というが、本当にそれほどの金額が支払われていたのだろうか。筆者の窪田氏が注目したことは……。[窪田順生,ITmedia]》

 少し前、TOKYO MXの『ニュース女子』という番組が沖縄・高江のヘリパッド移設問題を取り上げ、「反対派は弁当付きで、日当が支払われている」と報じたことが「デマ」ではないかと大きな話題になった。

 番組が「日当」の根拠としたのは、NPO法人が高江の情報をSNSで発信する「特派員」を募集したビラと、誰が使用したか分からぬ茶封筒のみだったことを受け、反対派のみなさんが「運動を排除するための悪質なデマ」だと怒りの声をあげたのだ。一方、ネットでは「図星だから怒っているのでは」といまだ番組を擁護(ようご)する声もあり、今も一部の方たちの間で激しい論争が続いている。

 この手の話は数年前からネット上ではまことしやかに囁(ささや)かれている。いい機会なのでどこかのメディアが徹底的に調べあげて、白黒つけていただきたいと心から願う一方で、個人的にはそれとは別に気になっていることがある。

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