首相の真珠湾訪問で暴かれる「日本だった韓国」と「逃げ回った中国共産党」 「抗日戦勝利」の妄想

 持久戦論によると、戦争は3つの段階を踏む。

 (1)敵の進攻⇔自軍の防御(1937~38年)

 (2)彼我の対峙 敵の守勢⇔自軍の反攻準備期間(1938~43年)

 (3)自軍の反攻⇒敵の退却⇒殲滅(1943~45年)

 ところが、(3)段階の頃、帝国陸軍は50万の兵力で対中戦争最大の作戦《大陸打通作戦》を実行し、戦略目的達成はともかく、作戦通りの地域を占領した。結局、支那派遣軍は終戦時点でも100万以上の兵力を有し、極めて優勢だった。第二次世界大戦におけるわが国の戦死者240万の内、中国戦線での戦死は46万人。日本敗北は毛が主唱する遊撃戦の戦果ではない。米軍の原爆を含む圧倒的軍事力がもたらしたのである。

 ところで、安倍首相の真珠湾訪問を前にバラク・オバマ米大統領は声明を出した。

 「最も激しく戦った敵同士が最も緊密な同盟国になれる」

 「戦っていない」中韓両国とはお友達になれないとの理屈になるが、「戦っていた」としてもお友達にはなれそうにない。

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