小池知事、森会長打倒に国民支持 若狭氏圧勝で五輪ボート会場の強力後押し

 衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙が23日投開票され、自民党系候補2人が当選した。特に、東京都の小池百合子知事の知事選出馬に伴う東京10区補選では、小池路線を踏襲し、「国政と都政のパイプ役になる」と訴えた自民党前職の弁護士、若狭勝氏(59)が圧勝した。2020年東京五輪・パラリンピックの開催費圧縮問題で、小池氏は「五輪成功」と「都民負担の削減」を目指している。焦点であるボート・カヌー会場の選択をめぐる「最後の戦い」に向けて、強力な後押しとなりそうだ。 

 「地域のみなさま方が引き続き、『東京大改革を小池百合子に進めろ』『さらに一歩前へ進めろ』と、そして、『地域のことは若狭さんに任せよう』と、そういう決断をしていただいた結果だと思っております」

 小池氏は23日夜、若狭氏の「当選確実」の報を受け、豊島区内の事務所で万歳三唱した後、支持者らにこう語った。東京五輪の問題で、「小池路線」を突き進む決意表明にも聞こえた。

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