派閥会長の石破茂氏 東京10区補選出馬表明の若狭勝衆院議員にエール「自民党公認で支援を」

 自民党の石破茂前地方創生担当相は6日、自身が会長を務める石破派所属の若狭勝衆院議員(比例東京)が小池百合子東京都知事の議員失職に伴う衆院東京10区補欠選挙(10月23日投開票)に出馬する意向を表明したことについて、「自民党の公認が得られればいいなと思う」と述べ、支援する考えを示した。党本部で記者団に語った。

 石破氏は、比例から選挙区に転出することになる若狭氏について「選挙区に基盤を持ちたいという若狭さんの意思は立派だ」と称賛。その上で「国民に理解を得られる自民党をつくるため、きちんと正義が通る政治をつくるために努力してきたことを非常に高く買っている」と述べた。

 また、党本部の公募に応じて公認を目指す若狭氏に対し「自民党に対する今までの若狭さんの姿勢、当選の可能性の高さという点から公認になると思う。公認で自民党の同志が広くあまねく応援する態勢ができることを望んでいる」と語った。

 都知事選で党の方針に反した若狭氏に対し、二階俊博幹事長が口頭による厳重注意をしたことについては「二階幹事長が党紀委員会のプロセスを経ずして何が一番いいか、全体のためかという判断をされたものだと思っている」と述べた。

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