東京都知事選 小池百合子「新知事」支援の若狭勝衆院議員 副知事就任も「選択肢」

 自民党に反旗を翻して東京都知事選に立候補、当選した小池百合子氏を同党の国会議員で唯一、公然と応援した若狭勝衆院議員(比例東京)は31日、「小池都政」で自らが副知事に就任する可能性に触れた。東京都豊島区の小池氏の選挙事務所で記者団に語った。

 若狭氏は、「副知事になるか」との質問に対し、「未定だ」と断った上で「いくつかの選択肢の中では、なくはないかもしれない」と述べた。

 一方、都知事選に出馬した小池氏の失職に伴い10月23日投開票の予定で行われる衆院東京10区補欠選挙についても「選択肢には入っている」と語り、小池氏の後継候補として出馬することに含みを持たせた。

 小池氏に敗れた増田寛也氏を推薦した自民党都連は、増田氏以外の候補を応援した都連所属議員に対し、除名も含めた処分を行うとの文書を出していた。若狭氏も処分の対象になる可能性がある。これに関し、若狭氏は「自民党に残る」「離党届を出す」の両方について、「選択肢の一つだ」と述べた。

 若狭氏は「小池さんが知事になったら支えると言っていた。何をすれば都民、都のためになるかとの観点から、今後の自分の役割を考えていかなければならない」とも語った。

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