北朝鮮ミサイル発射通告 中谷防衛相「7日7時半までに迎撃態勢整える」

 中谷元(げん)防衛相は6日夜、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告期間を7~14日に前倒ししたことを受け、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の沖縄・宮古島への配備を急ぐ考えを示した。「明朝の7時半までにイージス艦、PAC3部隊の所要の態勢が整う予定だ」と明言した。防衛省内で記者団に述べた。

 宮古島に配備するPAC3は、7日朝に海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で到着する予定だったが、北朝鮮が通告期間で最も早い7日午前7時半(日本時間)に発射すれば間に合わない。そのため輸送艦の到着を予定より早め、同島への配備を急ぐ。

 防衛省は北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、首都圏の市ケ谷、朝霞、習志野に加え、沖縄本島や石垣島にPAC3を配備している。宮古島への配備が完了すれば、予定している迎撃態勢がすべて整う。

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