甘利氏会見(上) 金銭授受疑惑「忸怩たる思い」「秘密裏に録音、写真って何なんだろう」

 甘利明経済再生担当相は22日午前の閣議後の記者会見で、週刊文春に報じられた自らの金銭授受疑惑について「自分のことに関して、法に反するようなことはしていない自信がある」と述べた。「1週間以内には記憶を確認し、話ができると思う」とも語った。記者会見の詳細は以下の通り。

 --週刊誌報道について、閣議で安倍晋三首相や他の閣僚と話したか。閣議後、少し残っていたが、首相や官房長官と話したのか

 「閣議において、今回の週刊誌報道に関しての私の発言はありません。閣議後、ダボス(会議)に向けて、国会承認がいただければ、ということでありますが、まだそこがいただいておりませんで。その事情を官房長官にちょっと話をしていたということです」

 --今日、国会で経済演説を行う。野党は退出も示唆している。国会が不正常な状況になりつつあるが、どう考えるか

 「ええ、忸怩たる思いがあります。まず、はっきり申し上げたいのは、私は法に反するような行為はいたしておりません。これははっきり申し上げたいと思います。ずっと申し上げてきていること、聞いていらっしゃる方も、歯がゆく映ることはよく分かっております。ただ、2年半前、私の記憶が間違っていないなと、自信はあるんですけれども、週刊文春さんの報道が、テープで事細かく記述されています。そして証人もいるんだというようなお話もされています。ですから、私の記憶と違う部分があります。これをしっかり客観的に、できるだけ埋めていかなきゃならないんですね。私自身『何でそんなことで時間がかかるんだ』と、分かります、皆さんが思われるのは。ただ私は、自分の発言が二転三転することは避けたいと思っているんです。これはご理解いただけるかと思います」

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