「帝国の慰安婦」朴教授に賠償命令 なぜか出版元の朝日新聞は社会面でチョー控えめ報道

 元慰安婦らの名誉を傷つけたとして、慰安婦問題の学術書「帝国の慰安婦」の著者、朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授がソウルの地裁から賠償金計9千万ウォン(約880万円)の支払いを命じられた判決について、日本の新聞も14日朝刊で大きく報じた。

 産経新聞と読売新聞は1面の記事だけでなく解説記事もつけて手厚く報道。毎日新聞も2面で報じた。

 ところが、「帝国の慰安婦」日本語版の出版元である朝日新聞出版の親会社、朝日新聞は社会面で2段見出しで事実関係を淡々と報じただけ。解説記事も一切なかった。

 産経は、昨年12月の日韓合意で慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」することがうたわれたにもかかわらず、韓国社会での慰安婦問題の認識に変化がない点を指摘した。読売は、元慰安婦らの主張が今回の判決で認定されたことで日韓合意への反発が勢いづき、合意の履行に影響する可能性についてふれている。

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