共産・不破前議長「ウルトラ右翼」「自民にとっても危険」と安倍首相批判に怪気炎

 共産党の不破哲三前議長(85)が24日、東京都内の日本記者クラブで会見し、安倍晋三首相を「ウルトラ右翼の潮流に支えられた人」などと批判した上で、「自民党自身にとっても危険な瀬戸際になっている」と警鐘を鳴らした。

 10年ぶりに同クラブの会見に臨んだ不破氏は、自ら国会で対決した過去の自民党を「政策に幅があった」と強調。一方で現在の自民党を「すっかり変わった。モノカラーの政党だ」と批判し、安倍首相に対しても「政策の主要部分が全て国民世論から孤立している。本当に危ない」と切り捨てた。

 安全保障関連法に反対する動きを「新しい政治が開かれる第一歩」と絶賛した不破氏。安保関連法廃止を目指して志位和夫委員長が提案した野党連立政権「国民連合政府」構想についても「多くの賛同を得ているし、かなり大きな力を発揮する」と持ち上げた。

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