広島土砂崩れ 野党「首相批判」で足並みそろわず:イザ!

2014.8.20 21:37

広島土砂崩れ 野党「首相批判」で足並みそろわず

 集中豪雨による土砂崩れが広島市内を襲った20日、安倍晋三首相が静養先で一時、ゴルフをしていたことについて、野党からは首相の“初動対応”への批判が出る一方で、擁護する声も飛び出し、野党の足並みはそろわなかった。

 「首相は日頃から『国民の命を守る』と言っている。行動が伴わない言葉は無意味だ。もっとまじめにやっていただきたい」

 民主党の海江田万里代表は20日の党災害対策本部の会合で、首相の対応を厳しく批判した。

 日本維新の会の片山虎之助国会議員団政調会長も同日の記者会見で「トップは慎まなければいけない」と首相の行動をとがめたものの、維新の橋下徹代表は同日、都内で記者団に「組織でしっかりと対応ができていれば問題はない」と擁護した。

 みんなの党の水野賢一幹事長は同日の記者会見で「ゴルフをしていたことをもって条件反射的に『良い』『悪い』とは言わない」と指摘した上で、「対応が適切だったかは(国会での)検証で明らかにすべきだ」と述べた。

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