消えた「駅弁」マーク 取り巻く環境の変化 かつては電報、赤帽の取り扱い駅も

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米原駅ホームにある井筒屋の売店。看板にある四角い駅弁マークは日本鉄道構内営業中央会に加盟していることを示す

米原駅ホームにある井筒屋の売店。看板にある四角い駅弁マークは日本鉄道構内営業中央会に加盟していることを示す

 この夏、時刻表愛読者の間に衝撃のニュースが駆けめぐった。交通新聞社が発行する「JR時刻表」の9月号で「各駅の駅弁情報は今月号をもって掲載を終了します」というお知らせが載ったのだ。列車の時刻が掲載されている本文の駅名の横には、駅弁の販売を意味する「弁」の文字マークがつき、ページの下の方では、各駅ごとの駅弁の名称と価格が紹介されていた。予告通り、10月号では、それらが消えていた。

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