「オタク川柳大賞」最終20句発表 「秀逸」「わかりみがすごい」とネット民絶賛

 インターネットサービスプロバイダーのインターリンクは、川柳コンテスト「第16回あなたが選ぶオタク川柳大賞」の投票受付を22日から開始した。応募総数1万1148句のなかから最終20句が選出され、特設サイトでウェブ一般投票を行い、「ネ申賞」と呼ばれるグランプリなど各賞を決める。秀逸な20句はネット民の笑いや共感を誘っている。

 「テレワーク」「ソーシャルディスタンス」「マスク」など、コロナ禍の生活と絡めた作品や「呼吸」「集中」「柱」といったワードを含む人気アニメ「鬼滅の刃」を思わせる作品が多く見受けられた今回。最終20句には「メイ見たもん! オタクに優しい ギャルいたもん!」(お邪魔タクシー:20代)「経済の 柱となった 炭治郎」(銭の呼吸:20代)「乃木坂の 日向に咲いた 櫻かな」(好樹蘭:60代)「クソリプは 見ざる聞かざる 黙れ猿」(けんちゃん:20代)といった作品がある。

 アニメや漫画、アイドルなどを題材に、心情や世相を表すユニークな作品が選出されたが、馴染みのない人にとっては「何を言っているのか全然わからない」と感じることだろう。そんな人に向けて、同社の横山正社長は自身のブログで「第16回オタク川柳解説」を公開。こちらもあわせて毎年恒例となっている。一例をあげると、横山氏はグランプリ候補の一つ「メイ見たもん! オタクに優しい ギャルいたもん!」の句について、「オタク男性がもてる、というテレビドラマの設定は日本のみならずアメリカでも鉄板です。(「CHUCK/チャック」など)その願望を、『となりのトトロ』メイちゃんの名台詞で代弁しました」といった具合でやさしく解説している。

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